腰痛を自分で治せるか?

腰痛体操 仰向け編A

 

多くの人が悩んでいる腰痛には様々な原因があり、主な原因としては生活習慣の乱れや加齢、運動不足などが挙げられます。腰痛が始まると頭痛や不眠、立ちくらみや眼底疲労、肩こりや手足の冷え、便秘などを引き起こすことがあるので、腰痛体操で腰痛を予防することでこれらの症状を改善することができますね。

 

 

腰痛体操は毎日続けることが大切ですが、気がついた時に腰痛体操を実践するだけでもコリがほぐれるので、時間を見つけてやってみてはいかがでしょうか?少しずつ不快な症状が改善されるでしょう。

 

 

自宅で出来る簡単な方法としては、腰の筋肉を伸ばす体操です。

仰向けになり両手を頭の後ろで組みながら右膝を曲げ、そのまま下半身を曲げた膝とは反対側に捻っていきます。右膝を床につける感覚で良いでしょう。数秒間キープしたらゆっくりと元の体勢に戻し、反対側も同様に行います。

 

この腰痛体操で腰周りの筋肉がほぐされ、伸びるので血行不良を改善することができ、肩こりや眼底疲労に効果的なんですね。

 

 

腰痛体操の基本は腰周りや背中の筋肉を伸ばすことであり、血行不良を改善することによって腰痛の防止に繋がるのです。

 

 

腰痛体操を行う時は、無理のないように出来るペースで進めていきましょう。

 

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